目立ちにくい新しい矯正方法、マウスピース矯正
大人になってからでも矯正治療は始められます
矯正治療は子供の頃に行うイメージがあると思いますが、歯と歯茎が健康あればだれでも受けていただける治療です。大人になった今からでも遅くはありません。
単なる見た目の改善だけではなく、虫歯のリスク、歯周病のリスクが低くなること、心身の健康においても大きなプラスとなります。
当院はItero element 2（アイテロ エレメント2）を導入しております。
Itero element 2はお口の中を3Dスキャンする最新のテクノロジーです。
京都北部地域では当院が初めてです。
この3Dスキャナーをつかうことで、従来の歯の型取りのように粘土のようなものを口に入れる必要もないため、苦しい思いをすることなく、快適に歯型ととることができます。
より快適により精密な矯正治療を実現することができます。
マウスピース矯正 ー矯正治療でも目立ちにくい新しい矯正方法ー
近年、取り外しができ目立たないマウスピースのような形をした矯正装置が人気です。当院でも、一般的なワイヤー矯正に抵抗のある方のために、世界的にも信頼を置かれている装置（インビザライン）を取り扱っております。症例によって適応できるか決まりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※マウスピースの材料は厚生労働省に認可を得たものですが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース矯正は、透明に近いマウスピース型の矯正装置（アライナー）を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です！
一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。
目立ちにくい矯正方法
使用するマウスピースは透明なプラスチック製。装着しても目立ちにくい上、薄いため装着時の違和感も軽減できます。
周囲にも気づかれにくいため、一般的な矯正治療の見た目が気がかりで踏み出せなかった方も、ストレスを感じることなく矯正治療ができます。
自分で取り外しが可能で衛生的
今までの治療は一度器具を装着すると治療が終わるまで器具をとることができませんでした。マウスピース矯正は食事のときなど場合に応じて自分で取り外しができます。歯磨きや、フロスなども普段通り行え、マウスピース自体も簡単に清掃できるのです、衛生的です。
金属未使用で痛みが少ない
一般的な矯正治療で用いられる金属のブラケット・ワイヤーを使用しない「メタルフリー」の矯正装置のため、金属アレルギーを起こす心配がありません。
一般的な矯正治療のように、硬い金属（ブラケット）が唇の内側に当たったり、ワイヤーが外れて口内が傷つく、などのトラブルのリスクは低くなります。
信頼が厚く、豊富な治療実績がある
アメリカやヨーロッパでは約20年以上も前からマウスピース矯正は開始されています。日本とは歯列矯正に対する考え方が異なるため国民の関心度も高いといわれています。 マウスピース矯正を使用して治療を行った人は世界１００か国以上で520万人(2018年1月現在）に上っています。
